覗き見

フェルメール展に行きました。

フェルメールの絵のすごいところは光の描き方なのだそうです。

窓から差し込む光の感じとか、
その光がどこに当たってどこに影ができているかとか。
写真を見てる感覚になってしまうのは、
その光の描き方があまりにも自然だからなんだなぁ〜という気づきがありました。

絵画について知識のない私ですが、
フェルメールの絵はかなり魅力的と感じます。

なんでだろう?と考えたところ、
1つの結論に達しました。

それは、、、


「覗き見」だから!!


絵画の手前が暗く、光が当たってないことで、
覗き見感が強いのです!!
見てはいけないもの、普通にしてたら見ることができないものを見ているという背徳感のような感情。

技術だけではなく、人間の心理をついた、素晴らしい芸術なのだなと思ったのでした。

どん・ちょごらばじゃぽす!

僭越ながらわたしが主観となって見たり感じた色々

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